低血圧で倒れない

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低血圧で転倒しないために気をつける点

治療が必要なほどの低血圧はもちろん問題ですが、一番問題なのは
本態性低血圧などが原因で突然倒れてしまうことです。

 

特に年齢が進んで来ると、倒れた瞬間に足などの太い骨を
骨折してしまったり、頭をぶつけて出血してしまったりと大変大きな
問題となります。

 

低血圧の治療も大事ですが、倒れないための工夫、そして万が
一倒れてしまった場合の対処などを知っておくことは、本人にとっても
周りの人にとっても大事なことです。

 

まず倒れないための工夫としては、いきなり無理に起き上がらない
ことが大事です。

 

寝ている状態から急に起きるとまず転倒の危険がありますので、
起きる時には時間をかけることが必要です。

 

コツとしては足首をまず動かして、ふくらはぎの筋肉を稼働状態にしてから
立ち上がると倒れにくくなります。
立っている時間が長い場合にも、ふくらはぎから下を意識的に動かして、
血液を心臓へ送り返すように常に気を配っておきましょう。

 

万が一倒れてしまったら、とにかく横になって足を頭より少し高い場所に
置くなどの対処が良いでしょう。
その時もふくらはぎのマッサージなどは効果があります。

 

良くなったと感じてもすぐに起き上がらず、まずは四つん這いの姿勢になって
頭を低くし、徐々にゆっくり立ち上がるようにしましょう。
下半身から血液が戻って来なくなることが原因ですから、足の筋肉を収縮させて
押し戻すように意識すると頭に血の気が戻って来ます。

 

よくあるのが、夜中にトイレに起き上がった時、トイレが済んで立ち上がろうとした時、
お風呂から上がろうした時など、一人のケースが多いので、本人が十分注意する
必要があります。

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低血圧で倒れないための対策とは関連ページ

正しく理解して予防
普段低血圧にも関わらず、明け方近くに突然一気に高血圧状態となり、血栓が脳や心臓の血管に詰まって命を落とす危険性があります。 自分で毎朝早朝の血圧を測ってみるという対策もあります。
塩分摂取量
低血圧の人は、目安として1日10gから12g程度の塩分摂取で悪影響もなく徐々に解消すると言われています。 同時に水分は1日1リットルから1.5リットル飲むよう指摘しています。
喫煙をやめる
低血圧での喫煙は避けるべぎです。ただでさえ血管が喫煙によって細くなり、血液の流れがさらに悪化する原因にもなり体に良いことはありません。
自覚症状
低血圧の主な自覚症状はめまいや立ちくらみですが、血圧の数値が低くても自覚症状がない場合には治療は必要のないケースも多いです。 問題なのは隠れ高血圧ですので、毎朝毎晩自分で血圧を測ると良いでしょう。
お風呂上り
低血圧の人がお風呂から上がり、倒れてしまうような場合には、お風呂あがりに一度しゃがむなど、一息置くことが必要です。 上がる前に冷たい温度のお湯をふくらはぎにかけたりする対処も効果的です。
眠い人の症状
低血圧でいつも眠いという人は、特に食事の後に気をつける必要があります。 食後はゆっくり時間を取るか、血圧を高くする作用のある食品や嗜好品上手く摂り入れて眠気に対抗しましょう。
手足が冷
低血圧で、暑くても手足が冷える場合には、食事などで対応しながら積極的に指先の運動をしたほうが良いでしょう。 椅子に座ったまま足の指で出来る体操がありますので、日中こまめに動かすと効果的です。
倦怠感
特に病気や疲労などではないのに倦怠感を感じる場合は低血圧を疑ってみても良いでしょう。 ただし、他の病気が潜んでいる可能性もあるので、一度は病院で診察を受けたほうが良いです。
診断基準
一般的な低血圧の診断基準は、一番高い血圧の数値が100m/hg以下の場合です。 ただし、低血圧が病気に直結するわけではなく治療を必要とする症状がある場合だけ病気の診断となります。
女性の低血圧
女性で低血圧と診断されるのは最高血圧が100mmHg以下、最低血圧が60mmHg以下の場合です。 長く正確な基準がありませんでしたが、近年WHOが世界共通の基準を設けました。
厚生労働省の基準
厚生労働省が定める低血圧の基準は最高血圧が90mmHg以下である状態ですが、実際には最高血圧100mmHg以下は低血圧とみなされます。 なんらかの不調を感じる場合も自覚症状が無い場合もあります。
寝起きの症状
毎朝の目覚めが悪いという人は低血圧の可能性があります。 低血圧の症状は主に朝の寝起きタイミングに集中したものが多い特徴があり、自律神経の乱れが原因で脳貧血が起こっているケースが多いのです。