低血圧の診断基準

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低血圧の診断基準になる元とは

血圧の問題というと、だいたいほとんどが高血圧の問題になります。

 

高血圧に関しては、日本でも治療のガイドラインが世界共通に
統一されるなど細かい動きがあるのですが、低血圧に関しては
あまり積極的な治療が行われているとは言い難い状況です。

 

ただ、一般的な診断基準としては収縮期血圧、つまり
一番高い血圧の数値が100m/hg以下の場合には
低血圧と判断されます。

 

ただし、低血圧だからと言ってそれが病気に直結するかと
いうとそういうわけではなく、なんらかの治療が必要となる症状が
ある場合にだけ「低血圧症」という病気と診断されます。

 

低血圧と低血圧症は別モノという前提ですが、病気としての
低血圧症の内容としては、本態性低血圧症、二次性低血圧症、
起立性低血圧症、食事性低血圧症と分けられます。

 

本態性〜というのは高血圧症にもありますが、確固たる原因が
わからず症状のみが起こる場合に使われる表現です。
これに相対するのが二次性〜というもので、主に他の病気や
他の病気の治療薬が引き金になっている場合に使われる表現です。

 

後の2つは読んで字の如く、起立性は上体を起こした時や
立ち上がった時に起こるもの、食事性は食事が原因のものです。

 

高齢者には食事性の低血圧症も多く、食べたものの消化に血液が
使われてしまうことで胃腸以外の部分の血液量が少なくなって
しまうことが原因です。

 

治療は薬が使われることもありますが、生活改善で対応出来る
場合もあります。

 

血圧には自律神経が深く関わっていますので、規則的な生活は
良い治療になるのです。

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低血圧の診断基準はどうなっているのか関連ページ

正しく理解して予防
普段低血圧にも関わらず、明け方近くに突然一気に高血圧状態となり、血栓が脳や心臓の血管に詰まって命を落とす危険性があります。 自分で毎朝早朝の血圧を測ってみるという対策もあります。
塩分摂取量
低血圧の人は、目安として1日10gから12g程度の塩分摂取で悪影響もなく徐々に解消すると言われています。 同時に水分は1日1リットルから1.5リットル飲むよう指摘しています。
喫煙をやめる
低血圧での喫煙は避けるべぎです。ただでさえ血管が喫煙によって細くなり、血液の流れがさらに悪化する原因にもなり体に良いことはありません。
自覚症状
低血圧の主な自覚症状はめまいや立ちくらみですが、血圧の数値が低くても自覚症状がない場合には治療は必要のないケースも多いです。 問題なのは隠れ高血圧ですので、毎朝毎晩自分で血圧を測ると良いでしょう。
倒れない
低血圧では、倒れないための工夫と倒れてしまった場合の対処を、本人と周りの人が知っておくことが大切です。 いずれにしても急に立ち上がったり、無理に起き上がったりしないことが大事です。
お風呂上り
低血圧の人がお風呂から上がり、倒れてしまうような場合には、お風呂あがりに一度しゃがむなど、一息置くことが必要です。 上がる前に冷たい温度のお湯をふくらはぎにかけたりする対処も効果的です。
眠い人の症状
低血圧でいつも眠いという人は、特に食事の後に気をつける必要があります。 食後はゆっくり時間を取るか、血圧を高くする作用のある食品や嗜好品上手く摂り入れて眠気に対抗しましょう。
手足が冷
低血圧で、暑くても手足が冷える場合には、食事などで対応しながら積極的に指先の運動をしたほうが良いでしょう。 椅子に座ったまま足の指で出来る体操がありますので、日中こまめに動かすと効果的です。
倦怠感
特に病気や疲労などではないのに倦怠感を感じる場合は低血圧を疑ってみても良いでしょう。 ただし、他の病気が潜んでいる可能性もあるので、一度は病院で診察を受けたほうが良いです。
女性の低血圧
女性で低血圧と診断されるのは最高血圧が100mmHg以下、最低血圧が60mmHg以下の場合です。 長く正確な基準がありませんでしたが、近年WHOが世界共通の基準を設けました。
厚生労働省の基準
厚生労働省が定める低血圧の基準は最高血圧が90mmHg以下である状態ですが、実際には最高血圧100mmHg以下は低血圧とみなされます。 なんらかの不調を感じる場合も自覚症状が無い場合もあります。
寝起きの症状
毎朝の目覚めが悪いという人は低血圧の可能性があります。 低血圧の症状は主に朝の寝起きタイミングに集中したものが多い特徴があり、自律神経の乱れが原因で脳貧血が起こっているケースが多いのです。