低血圧で収縮期と拡張期の基準と数値

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低血圧で収縮期と拡張期の気をつける点

低血圧には世界的な基準になるような数値はありませんが、
医療の現場で目安となっているのは以下のような内容です。

 

収縮期血圧=最高血圧が100mmHgから110mmHg以下の場合。
起立時(立っている時、上体を起こしている時)の収縮期血圧=最高血圧と、
臥位時(寝ている時)の収縮期血圧=最高血圧の差異が20mmHg以上
開きがある場合。

 

低血圧は、一般的に収縮期血圧のみで判断されますので、拡張期血圧の
数値は判断されません。
血管が一生懸命血液を送り出す時の最高パワーがどれくらいかで判断される
ことになります。

 

低血圧の場合、こうした収縮期血圧の数値とそれにまつわる不定愁訴や症状な
どを合わせて判断されます。
上体が起きている時のふらつきやめまい、倦怠感などの他、数秒意識を失った
り体中のチカラが抜けていきなり倒れたりしますので、そのことで思わぬ大怪
我などをしないように注意が必要です。

 

本来は、上体が起きていても血液が下に落ちないように自律神経の中の交感
神経が血管を強く収縮させ、血圧を保っています。
でもなんらかの原因でこの自律神経がバランスを崩すと、立ちくらみなどが起
こりやすい情況になる場合もあります。

 

女性の40代で、もし立ちくらみやめまい、貧血などを頻繁に感じているのであ
れば、低血圧ではなく更年期障害による自律神経の乱れ
原因の場合も考えられます。
なかなか改善しないようであれば、内科ではなく婦人科へ行って相談してみる
のも一つの手段です。

 

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