低血圧の分類

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低血圧の分類について

低血圧には、大きく分けて3種類の分類があります。

 

本能性低血圧、二次性低血圧、起立性低血圧です。

 

本能性低血圧は、生まれつきとも遺伝とも言われていて、はっきりした原因は
現代でも不明とされています。

 

多少なりとも血圧に影響する要因はいろいろとあり、体質から精神的なストレス、
気候、運動不足、寝不足、食事と、挙げたらキリがないほどの要因が絡み
あっているのです。

 

これらが複合して起きているため、原因は不明というよりはっきりこれだと
断定できない、といったほうが正しいでしょう。

 

二次性低血圧は、原因となる病気があります。血圧が低いのは症状として
現れた状況であり、その大元となる病気が引き起こしている場合に二次性低血圧、
または症候性低血圧と呼ばれます。

 

 

これは原因となる病気や怪我、薬の作用から問題を解消する必要があり、
低血圧そのものよりも原因病の解決が主となります。

 

起立性低血圧は、比較的高齢者や長期療養などで体力が落ちている人に
多くみられる症状です。

 

寝ている状態から身体を起こしたり、急に立ち上がったりした時に血圧が下が
る症状で、めまいやふらつきが起きたり、疲労感や動悸を伴います。

 

症状がひどい人は目がかすんだり、失神したりすることで、転倒による怪我が
他の大きな病気や介護を招く場合もありますので、長く寝ていた人が起き上が
る時には必ず注意が必要です。

 

上体を起こすことで血液が下に移動し、心臓に戻る血液が減少することで血圧
が下がることが原因です。

 

健康体であれば血管の中の弁がフタをしてくれるので逆流を食い止めたり、
心臓がパワーアップしてフォローしてくれるのですが起立性低血圧症の場合は、
そのような血圧コントロールがうまく働かなくなっているため、症状が起こります。

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