低血圧と自律神経の関係

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低血圧と自律神経の関係について

私たちの身体は、血圧を維持するシステムを持っています。それが自律神経と
いうシステムです。

 

自律神経には交感神経と副交感神経があり、脳の視床下部と延髄を支点に、
交感神経を全身の血管に張り巡らしています。

 

交感神経の主な仕事は血管を収縮させることです。これによって私たちは
下半身から血液を上に押し上げ、立ち上がった時でも血圧を維持することが
出来ます。

 

ところがこの自律神経の働きが低下してしまうと、私たちが立ち上がった時に
血圧が上がらず、めまいやふらつき、動悸や疲労感などが現れ、立ち上が
れなくなったり失神してしまったりします。

 

これが起立性低血圧という病気です。

 

自律神経の働きを低下させる主な原因は、糖尿病による自律神経障害や、
精神的なストレスだと言われています。

 

血液が心臓にきちんと戻されないことが低血圧の原因です。自律神経は、
血管の弁を強くしたり血管を強く収縮することで体内の血圧コントロールをしてく
れているのです。

 

この自律神経機能の内、精神的なストレスによって交感神経の活動が低下する
症状は、女性や子どもに多いと言われています。
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esd@理由としては、自律神経の支点がある視床下部が女性ホルモンなどを分泌
する脳下垂体もコントロールしているため、そちらの情報からも影響を受けるため
だと言われています。

 

女性は生理周期など一生ホルモンの変化に左右される宿命ですし、子どもも
成長に必要なホルモンをたくさん分泌していますので、自律神経にも影響が出や
すいのでしょう。

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低血圧の分類
低血圧の分類は、大きく分けて3種類に分けられます。その辺について詳しく解説しています。
貧血との関係
低血圧と貧血の関係について説明しております。低血圧と貧血を混同している方が見受けられますが違った病気になります。
高血圧との症状の違い
低血圧と高血圧 症状の違いについてですが高血圧が健康に悪いと認識されていますが、実は低血圧も健康に注意が必要であると認識されつつあります。
夏がつらい
低血圧の方が夏に全身がだるい、夏が特につらいなどの症状を訴える方が多く、その原因は人間が身体の体温調整のために血管を広げて熱を放出させるためです。
失神を避ける
低血圧で失神など起こす人は起立性低血圧の症状が出た場合と考えられます。もし、起立時に顔が血の気を引いたり、冷たい汗が頭から吹き出だしたら注意が必要です。倒れる前に対応をしていきましょう。
二次性低血圧
低血圧で二次性低血圧の原因は病気や外傷などで引き起こされる低血圧です。慢性二次性低血圧は薬の服用による副作用が原因の場合もあり注意が必要になります。
失神が起こる
低血圧で失神する症状は脳に送られる血液の量が極端に減少することで起きてしまいます。それを避けるためにも普段から気をつける必要があります。
飲酒をしない
低血圧の人が飲酒することはあまりお勧めしません。何故なら、お酒を飲んで倒れこむ人が意外にも多いことがあげられます。
精密検査
低血圧の原因を調べるためにも精密検査は大切です。精密検査によって低血圧を引き起こしている病気が隠されている場合もあるからです。
低血圧の高齢者
高齢者によく起こる低血圧の症状は、起き上がった時に起こる起立性低血圧です。 突然倒れてしまうと大きな骨を骨折してしまい、認知症が発生してしまうケースもあるので厳重な注意が必要です。
頻脈の症状
低血圧の人に頻脈が多いのは、血液を身体の隅々にまで行き渡らせるために身体がコントロールを行っている結果です。 しかし、過度の頻脈は心臓がカラ打ちになり、「心停止発作」を伴うリスクがあります。