自立性低血圧は交感神経の機能が低下

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自立性低血圧の原因について

低血圧は自律神経システムの異常によって引き起こされるケースが多いです。

 

「自律神経」を「自立神経」と間違える人がいますが、正しくは自「律」です
ので注意しましょう。

 

自律神経性低血圧は、全身に張り巡らされた自律神経のうち交感神経の機能が
低下し、血管を十分に収縮させない状態になることで起こりやすくなります。

 

心臓から送り出された血液は体中を駆け巡りますが、下半身からまた心臓へ
押し戻すにはこの交感神経による血管の収縮が必要です。

 

ところがこの血管の収縮が弱くなると下半身にたまった血液が滞ってしまいます。

 

結果、血圧が維持できなくなり、低血圧を引き起こしてしまうのです。

 

交感神経の機能低下には糖尿病が関わっていると言われています。
低血圧の原因が糖尿病性自律神経障害である場合は、何よりも糖尿病の治療が
最優先となります。

 

また、この交感神経の働きを抑制したり、逆に過剰にしたりする他の原因と
して精神的ストレスも関係があります。

 

このストレスによる交感神経の抑圧は子どもや女性に多く、心臓に血液が戻って
こないために血圧がどんどん下がって突然倒れたり失神したりする場合もあります。

 

これは起立性低血圧と呼ばれる症状で、横になって安静にしていると回復しますが、
上体を起こすとまた脳への血流が低下して倒れたりめまいが起こったりふらつきが
起こったりします。

 

脳への血流は例えゼロになってしまわなくても意識に大きな影響を与えます。
感覚も運動も機能が低下して思考も出来なくなる場合がありますので、きちん
とした治療が必要です。

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